StyleNoteはv5.00からリンクウェアとなり、これを確認するためv5.02から「ライセンス履行の申告」機能が導入されています。
この「ライセンス履行の申告」機能にて「ライセンス認証済」と確認されたStyleNoteでは「拡張機能」が提供されています(v5.06より提供開始)。
ライセンス未認証と認証済時のStyleNoteの挙動について
StyleNoteはライセンス未認証の状態でも利用可能です。また、ライセンス確認機能自体を「StyleNoteの設定」からオフにすることもできます。この状態においても、StyleNoteの編集機能が制限されることはありません。
StyleNoteはライセンス未認証の環境において機能制限は行いませんが、ライセンス認証済の環境下において機能拡張を行います。既存機能の制限は一切行わずに、将来のバージョンで特定の機能が拡張機能として提供されていく予定です。
ライセンス認証済の場合、ステータスバーにが表示されます(下図参照)。
現時点で提供されている拡張機能
拡張されている機能にはラベルが付近に表示され、それが拡張機能であることを示します。このラベルが表示されている機能は、ライセンス認証済のときのみ、有効に動作します。
ライセンス認証済のStyleNoteで提供される拡張機能は、下記の通りです。
バージョン | ライセンス認証に関する変更・内容 |
---|---|
5.00 | リンクウェアになりました。 |
5.01 | 特になし |
5.02 | 「ライセンス履行の申告」機能の提供を開始しました。 |
5.03 – 5.05 | 特になし |
5.06 |
「拡張機能」の提供を開始しました。 「プレビュー/ブラウザー設定 – 内蔵ブラウザー – エンジン設定 – ダウンロードと実行の管理」を拡張 |
5.07 | 「プレビュー/ブラウザー設定 – 内蔵ブラウザー – ローカルサーバー」を拡張 |
5.08 – 5.13 | 特になし |
5.14 | 「プレビュー/ブラウザー設定 – 内蔵ブラウザー – ユーザーエージェント」を拡張。 |
5.15 – 5.18 | 特になし |
5.19 | 「HTMLタグの整合性の検証」の「タグの交差エラーの検出」機能および「修正ガイドライン」機能を拡張。 |
お使いのStyleNoteで提供されている拡張機能に関する詳細は、「ヘルプ – ライセンス履行の申告」よりご確認頂けます。
ライセンスおよびライセンス認証に関するその他の情報
ライセンス認証を行う方法はこちらをご覧下さい。
リンクウェアに関する詳細はこちらをご覧下さい。
ライセンス認証に関するその他の情報はこちらをご覧下さい。