相対パスを簡単に入力できますか?

StyleNoteには、相対パスを入力する手段が複数用意されています。

 1) 相対パスのみを個別で取得する場合
   【ツール】メニューの【画像の相対パスを取得】または【ファイルの相対パスを取得】をご利用下さい。
   【画像の相対パスを取得】では画像のプレビューが行えます。

 2) HTML/CSSのキーボード入力中に相対パスを入力する
   HTML/CSSの入力中にファイルパスの入力を検知すると、自動的に入力補完機能が働きます。
   ※候補から選択すると候補リストは閉じられますが、スラッシュ(/)を続けて入力すると、
   引き続き入力補完機能が起動し、配下のファイルが表示されます。

 3) HTML/CSSを右クリックして相対パスを入力する
   HTML/CSSの中で右クリックすると、タグアナライザーが起動し、入力可能な属性値メニューが表示されます。
   このメニューからURLが求められる属性(例えばhref等)を選ぶと、ファイル選択ダイアログが表示されます。
   画面に従ってファイルを選んでOKすると、相対パスが自動的に入力されます。
   

相対パスの計算には、編集中のファイルが保存されている必要がありますが、StyleNoteは未保存ファイルでも相対パスを取得できます。その際、StyleNoteはファイルセレクターが表示しているフォルダを起点フォルダとして、相対パスを計算します。